秋のサンクスギビングフェス2025Special thanks
秋のサンクスギビングフェス2025は11/23日(日)開催・大盛況・感謝感謝
イベントに関わって下さった皆さまへ
このたびは「新田村サンクスギビングフェス2025秋」にご参加ご協力いただき、誠にありがとうございました。
冷え込む朝のスタートではございましたが、無事に開催できたことに、まずは心より御礼申し上げます。
この数年間、皆さまと共に蒔いてきた“しんでんのタネ”が少しずつ芽吹き、広がり始めています。地域に活気が戻りつつある中で、今年の秋は新田エリア全体を舞台にした“感謝の回廊”として、またひとつ新しい一歩を刻むフェスとなりました。
今回は春と同規模の4会場ながら、ストリート会場は駅の東西をつなぎ、でんでん公園会場が仲間入りし、わいわいロード会場は旧4号方面へと広がりました。さらに西側からは「長栄盛り上げ隊」の皆さまにもご参加いただき、地域の輪はますます広がりました。
かつての新田駅周辺4商店会(西口・わいわい・ふれあい・横丁)のにぎわいを思い起こさせる、新旧が溶け合う景色がそこにはありました。街が新しく生まれ変わりつつある今だからこそ、歴史と未来を共に創りながら歩んでいることを実感しました。
また、新田小・長栄小・新田中・青柳中の児童生徒をはじめ、獨協大学・文教大学の学生ボランティア、地域の有志の皆さまが、世代を越えて支え合いながらフェスをつくる姿は、本フェスのテーマ「ありがとうがつなぐ日」を体現する光景でした。
「食」「学び」「体験」「表現」を通じて、秋ならではの“実り・労働・過去への感謝”を分かち合いました。皆さまの「ありがとう」が、また次の誰かの行動へとつながり、“観る人から担う人へ”と自然に広がっていく――そんな未来への動きが生まれたことに、この地域の力を改めて実感しています。昨日の出会いが、また明日のつながりへと続くきっかけとなっていれば嬉しく思います。
草加発サンクスギビングFesとして、新田を起点に“ありがとうの輪”が埼玉県、そして全国に広がっていきますように。
今後とも、新田村の取り組みにご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
関係してくださった皆さまへの心からの感謝と、「おつかれさまでした」の気持ちを込めて、ご挨拶とさせていただきます。
新田村ニューフィールドプロジェクト
代表 髙橋 利幸

